リンパ浮腫の施術～横浜の「隠れ家リンパ・アロママッサージ」関内駅そば

 
サロンスタートの
１２年前から準備を始める

サロンオープンまでの紹介です
もともとアロマテラピーやボディマッサージという言葉を知らないころから香りやマッサージについて興味がありました。
就職して初めて配置された部署は主に脳神経外科と整形外科の入院患者さんのいる病棟でした。リウマチ疾患がメインの患者さんと高齢の方が多くいる病棟でした。
看護師になってアロマテラピーを勉強し始めました。それに加え、多くの高齢者さんのカラダに触れてきた経験から 、 病院での診察に加え、ボディトリートメントやマッサージも一緒に提供することが、患者さんにとってより良いとずっと頭にありました。

むくみなどの状態をみて、少しでも
快適さを提供できないかと 思うように

病棟では脳障害、高齢者さんが多かったので廃用症候群や運動障害による手足のむくみがみられていましたから、そういう状態を少しでも軽く 日常の生活に快適さを提供できればと考えました。

全身の施術に匹敵できる
「リフレクソロジー」をとりいれる

リフレクソロジーは足（または手）をメインに施術することで、大きなも負担がなく、しかも全身の施術に匹敵できる技術であるため、注目していました。そしてちょうど手術室勤務になった頃そのリフレクソロジーを1年間勉強しはじめました。
勤めていた当時、毎日の激務にスタッフが疲れて体調を崩す人が多数いました。そこでスタッフにリフレクソロジーを受けてもらったりしながら、リフレクソロジーの効果を体感しました。

美容的な活用と
治療としても確立してる
「リンパドレナージ」をとりいれる

その後、やはり直接的に 全身トリートメントできるようにと、アロマリンパドレナージを習得しました。
さらに調べてみるとリンパドレナージは美容的な活用ばかりでなく治療として確立してる 「リンパ浮腫」に有効な治療方法（リンパ浮腫に対する複合的理学療法）であることを知り、より直接的にお手伝いができると感じました。 時期としても知人が婦人科癌発症・手術という出来事があったのも後押しになりました。

 
そして看護師としての知識を生かし
リンパ浮腫に悩む方へのケア、
女性特有の症状へのケアも提供していけるサロンを目指そうとオープン

最初の動機は病棟の患者さんとそのご家族への「ケア」、かかわるスタッフにも少しでも、疲れをためずに「次に進める手伝い」をしたいという考えからでした。
そして今、看護師しての知識を生かし「リンパ浮腫」に悩む方へのケア、女性ホルモンのバランスを整え「女性特有の症状」へのケアも提供していけるサロンを目指しています。

落ち着くプライベートな空間で
ゆったりと受けていただきたい

※落ち着くプライベートな空間で、クライアントさんにゆったりとトリートメントを受けていただくにあたり、セラピストも万全の状態でお迎えしたいので1日のご予約を３名様までとさせていただいています。